観劇と配信と円盤と

はーい、どーもです！

刀ステがキャストの方の怪我により一部公演中止となりヒヤヒヤしておりましたが、なんとか再開されるようで。心配は絶えませんが、無事終われるように応援する他ないですね。いや、まじ舞台生もの。

さて！今回は、「観劇(現場)、配信、円盤(DVD,Blu-ray)」の話。

「舞台を観る」といっても、実際に観に行ったり(現場にいくともいう)、配信を買ったり、円盤を買ったりと色んな方法がありまして。(ライビュは一旦外します)
最近はコロナの影響で今までなかった作品が配信したり、大千穐楽だけだったのが全公演配信したり、配信が増えましたね。そこだけいい点ですね。

ちなみに私は「現場至上主義」です。

当たり前っていわれるだろうけど、やっぱり生で観るのが1番！！すごいの！！熱量が！声量が！気迫が！全然違う！同じ作品でも配信、円盤では感じられない迫力がある。
あと、汗！座席の距離にもよるけど、めっちゃ汗かいているのがわかる。生身の人間だなって。こんなに汗かいて頑張っているんだって感動する。
あとは、推し俳優や推しキャラの定点カメラができる(笑)カメラワークはどうしても話いるキャラや動いているキャラにいきがちだから、その端ではこんなことが…が観れる。最近はあえて、円盤に残らないだろうというところを観てる(笑)

といっても、「絶対現地じゃないとダメ！」とか言うつもりは全くありません。お仕事や家の事情で観に行きたくても行けない人もいるだろうし。
私的には住んでいる所も大きいと思います。1番公演数が多いのは東京、次点で大阪、あとに名古屋、京都、福岡といった感じで公演される場所は限られます。私は田舎とはいえ、在来線で大阪、京都に行ける距離なのでまだ恵まれていると思います。(ソワレ観ても深夜になる前に帰れる)けど、中には海を越えたり、飛行機じゃないと行けなかったり。私も何回「観たい！」と思っても東京のみで諦めたか……。
地方あるあるだけど、交通費だけで何回観劇できるんだよ！ってね。

もちろん、配信や円盤にも良さがありますし。
配信は、家にいながらリアルタイムで観れるし、ディレイ配信があれば最速で何回も観れる。ライビュは1回きりだけど、大画面、大音量で現場の次に大迫力を感じられる。ペンラとか使う作品だと一体感がでて楽しいよね！！一部だけど、パンフとかグッズも置いてくれて現場行かなくても買えるのがいいね！

円盤は、ずっと見返すことができるし、バクステとかの特典がつくのもいいよね！(バクステ大好き人間)ライビュ、配信とはカメラワークが少し違うところがあるので、見比べたりもできる。ある意味、これがその作品に対する最後のお金の落としどころだから力も入るよね～！

それぞれ良さがあり、それぞれ可能な範囲で楽しめばいいと思います！一人でも多くの人に「舞台っていいね」っと言われたい。まぁ、あえていうなら行こうともせず大して見もせず、茶の間であーだこーだ言う人は論じる以前の話ですがね！

ちなみに次の観劇予定は来週です└(ﾟ∀ﾟ )┘
めっちゃ久しぶりにあの方主演の舞台観劇とかテンション上がりまくりですよー！