結局、オタクに帰結する

舞台が好きで、若手俳優が好きで

お久しぶりです

はーい!どーもです!

お久しぶりすぎる!
気づけば約9ヶ月書いていなかった(笑)
しかも、貯めてた記事を更新してたりしていたので記事自体書くのはもっと久しぶりだ~


えぇ~…私は元気です!w
観劇もしています!XXXHOLiC中止になってへこんだけど。
更新しなかったのは色々ありまして…(最後に書きますが読まなくてもいい)


で、この9ヶ月でなにがあったかというと

仮推しくんが本推しになって降りました

二推しくん降りました

舞台熱が下がって同人熱が上がってきました

って感じですね!w(色々ありすぎ)


詳しいことはまた別で書きたいと思います!
今、推しいないんですよ(笑)本当に。
あと、舞台熱下がったとはいえ、観劇は好きだし観劇予定もあります!
前は1ヶ月観劇予定なかったら「狂いそう!」だったのが、比較的平穏に過ごす感じですね!(前が不穏)

また、ちょこちょこ更新するので読んでもらえると嬉しいです!















ちなみに更新しなくなった理由は、趣味など全く関係ありません。
ネットにはたくさんの情報が溢れ返っており、そして世界情勢や国内経済が不安定となって顕著になりました。それに対して私のメンタルが過剰反応し、不安で眠れなくなりました。
私が知ったところでなにも変わらないのに毎日怯えて日常生活を送るのにも支障がでてきたので、ネット遮断していました。今は全部の情報は見れませんが、落ち着いて過ごせるまで戻ったので、戻ってきました。
取捨選択大事ですね。

夏組サイコー!!ーエーステ夏2ー

はーい、どーもです!

今回は、『MANKAISTAGE A3 夏act2』の話。

千穐楽おめでとうございました!!
途中中止もあったけど、なんとか迎えることができて本当によかった!

天馬くんがライブのときに「ただいま。千穐楽を迎えるって当たり前のことじゃないんだな。」(要約)って言ってて…おかえり!!!帰ってきてくれてありがとう!!の気持ちでいっぱいです!!

実は、チケット当てていましたが中止公演となり、今回は配信でした。


もう、最高すぎない???


元気いっぱいで気心知れた仲間!ってのが伝わってきてめちゃくちゃよかった!面白かった!

そして、ルーキーズとして九門くんの加入。
正直ルーキーズ編の好き度としては、夏組が一番下なんですが(あえていうなら)、舞台を見てより好きになりました!九門くんよかったよ~!
中の人はまほステの賢者様だったから知っていたけど、あんな演技もできるんだって驚きました。動きが1つ1つ大きくて、ジャンプしながら全身開くところとか好きだな~!


夏組はやっぱりにぎやかで楽しいね!!
一番はガールズパラダイス!めちゃくちゃ笑った!こう女装してる感ありありなのに、それが逆に夏組っぽいってすごくない!?
カズナリの「恋やで♪」めっちゃ好き!(ギャルピースなの解釈一致すぎ!)
大楽のオーディションで緊張する九門の周りをグルグル回って、ぐだってボコボコ?にされる天馬も面白かったな~
二幕は十座も巻き込まれて(笑)ビブラート綺麗なのにぐだぐだたとか(笑)
でも、ただ楽しいだけじゃなくて締めるとこ締めていて、天馬が九門を諭すところはさすがリーダーだわ。


感動したのは熱を出した九門に十座が諌めるシーン。
「演技に資格なんかいらねぇ!いるなら俺は秋組の奴らと演劇やってねぇ!」とか胸を打たれるよね。あの演技が下手な十座が言うからいいんだよ!
ルーキーズ編って、5人→6人への変化も見所だけど、1年たったキャラの成長具合も見れる良さがあるんだよね!


カズナリが将来に悩むシーンもよかった!
あのカズナリが悩むから余計に印象的なんだよね。尺の都合上、結構カットされていたけど、好きだった人はゲームしてほしい!カズナリ家族でてより深く描かれているし、カズナリ父の言葉がいいんだ!親としてカズナリを見てきたからこその言葉で私は感動した!()


初恋甲子園は、アクションといった派手さはないけど、実直な良さがあった。三角のキャラ個性強すぎ(笑)筋肉にしか目がいかない(笑)天宮に告白するのもアドリブで違うのってすごいよね~明らか九門くんが戸惑ったのが見れたのも生だからこそ。

魔法のブラシもできたね!魔法のブラシについては、次の秋組にも出てくるので覚えておいてくださいね!テストでるよ!←
最後の莇の電話も伏線だー!名前呼んでないけど志太ー!てなりました(笑)いつか志太もでてくれるかな。



本当に明るくて面白くて素敵な作品でした!
正直、エーステは現場入りできなくてもそれはそれでいいかなって思ってたけど、やっぱり現場入らないと!この良さを全面に浴びたい(笑)
それにしても、夏組メインだと現場入れない呪いでもあるのかな…←

推し(仮)ができました

はーい!どーもです!


今回は、推し関係のお話です!
友達には「それはもう推しだよ!」と言われるが、私は「推しではなくない…?」という謎の立ち位置の好きな俳優さんができました!!


今年1月ぐらいに推しくんを降りたというか、FC等を全て辞めまして。二推しはいるけど、ほぼ推しがいない状態でしたが、出会ってしまった!w


これって意外とすごいというか驚きなんですよ!
だって、推しくん二推しくんは連続的に好きになってそれから約5年。推しになるかな~ていう人はいても結局ならなかったので、久方ぶりの沼ですw


あ、ちなみに推しくんについては、現状変わらずですね。あれだけ書いてたファンレも書かず、SNSに書き込みもせず。舞台には立っていませんが、他の分野で色々と活動されています。元気そうでなによりです!w


ただ「新しい推しできたー!わーい\(^-^)/」ではないんですねw
タイトル通り、人から見れば推しなんだろうけど、私自身が納得いかないというか府に落ちない状態な現在。

てことで、今回はなぜ府に落ちないのかをまとめちゃいます。その推し(仮)くんについては、とりあえず、長いので「仮くん」と呼びます。

※例のごとく名前は出しません。また、マイナスな言葉で表現する描写がありますので、なんでも許せる方のみお願いします。



【推しの定義】
私はこれまで、推しのすべてを好きになっていたんです。
演技や外見はもちろん、話し方や性格、考え方、事務所の対応や終いにはお仕事の選び方まで。こいつ、めんどいな…と思うでしょw私もそう思う。
そんなストライクゾーン激狭を通り抜けてきたのが、推しくんです。本当に嫌なところなんてなかったんですよね。

でも、仮くんは違うんです。
やっぱり人間、パーフェクトじゃないから好きじゃない点も目についてしまう。ここは好きだけど、あそこは好きじゃなくて…

【その1 ポテンシャル】
簡単にいうと歌が上手くて、俳優だけではなくて歌の活動もしている人です。
これまで、俳優1本の人しか好きになったことがないので、色んな側面を持つ人を見るとびっくりしますw 当たり前なんだけど、得意不得意が反対だと売り方も違うんだね~。


【その2 顔】
ドストレートなんですけどw ぶっちゃけ!ぶっちゃけ!仮くんの顔そこまで好みじゃないんですよね(最低) ブサイクとかじゃなくて、好みの話ですから!醤油顔よりソース顔が好きとかそういうの!
化粧した顔は好きです!めっちゃ化粧映えする。
カレンダー買うなら推しくんの買うかな←


【その3 性格】
推しくんは、比較的落ち着いています。はっちゃけるときははっちゃけるけど。
だけど、仮くんは元気いっぱいです!w全力全開!みたいなw


本当に推しくんと仮くん真反対すぎて面白いなw
落ちるときは運命直下型なんで、好みなんてあってないことがよくわかりました☆


正直、推すに推しきれない要因がもう一つあって書いたのですが、あまりにも公害レベルにやばかったので消しました。自分でもゾッとした。さすが煮こごりのような推し方をする私だわ←(褒めてない)


まぁ、新たにオタクライフを楽しんでいきます!
ひとまず、舞台が中止にならない世界線にならないとね……。

では!

2022年上半期振り返り

はーい、どーもです!

今年もとうとう半分終わってしまった…どころかだいぶ過ぎているな(笑)ほんと年々1年が早く感じます。

ということで!毎年恒例の上半期を振り返っていきたいと思います!
あ、ちなみに「上半期はするのに下半期はしないの?」と言われたことありますが、下半期は年間と時期かぶるのでしません。特別なものは個別記事書くので。

といっても、今年の上半期は個別記事書くことが多かったので目新しいのは少なめかな。


では、行ってみよう!


【2月. ヴェラキッカ】
TRUMPシリーズ最新作!
今回は歌が激うまっ!の人が多くて重厚感のある作品でした。
平野綾さんは声優さんとして昔から知っていて、まさか演技をする姿を見れるとは…色んな意味で感動しました!松下さんもお名前だけ知っていましたが、今まで聞いたことのない声をしていて不思議な感じでした。耳が慣れないとうか…。
ストーリーは、過去のTRUMPシリーズとはまた違った作品でしたが、これも繋がっていくんだろうなと思う作品でした。衣装、髪型チェンジ多くて、ヴァンパイアは服を着替える感覚で変えるのかと思ったら衝撃の事実があったとは。やっぱすごいよね。



【2月. 文劇4】
別で記事書いています。
観劇できてよかったな~。あの頃は567で中止も多かったから。
文劇でひねくれたキャラは初めてだったし、尾崎一門の関係性とか、しゅうせいとだざいの関係性とかめちゃくちゃよかった…!個人的には一番好きで、DVDゲット!
そして、5ですね!チケット当てたので現地行きます!


【2月. ミュージカル刀剣乱舞 江水散花雪】
別で記事書いています。
これは、衝撃的だった。久しぶりに刀ミュにどっぷり帰ってきたよ!チケット増やしたし。
技術的には未熟でも熱意が凄まじかった。最後の大包平はまじ光。
あと、兼さんが極みで帰ってきたり、初期刀の話をしたりと物語が進んだ作品でした。あんなにガラが悪くなるなんて夢にも思わなかった(笑)



【4月. 舞台ブルーピリオド】
遅くなりました。
配信で見たんですが、めっっっちゃよかったよ!!!
美術という動きのない題材をどうするかと思えば、ライトと音で表現していて、美術に興味がない私も楽しく見れました。劇中のセリフで、「高校生の1日は社会人の1週間に該当します」というのがありましたが、あながち嘘ではないな…と。主人公の高2~高校卒業までのストーリーでしたが、人生を見たかのような重厚感がありました。岡宮くんやっぱりすごい。
原作は読んだことありませんが、重要なシーンはきちんと表現されているんだろうなとも思いました。(原作読んだ人からしたら違うよ!と言われるかもしれませんが)円盤も最初は出ないと言われていましたが、出ることになったのでよかったら見てください!おすすめです!
本当に胸にささる!


【5月. 薄ミュ 斎藤一篇】
まさかの!橋本くん!カムバック!!おかえり!
久しぶりの新撰組ルートですね!
(実は新撰組ルートを生で見たのは初めて)
まぁ、何回もやってるからっていうのはわかりますが、千鶴ちゃんと出会って行動を共にしてそれなりに親密度が上がるまでが、過去一早くてイマイチ共感が……でも、最後の戦いは時間も十分取られていて面白かったです。
橋本くんの斎藤さん見れたから、まっきーで沖田篇してくれないかなぁ。


【5月. エーステ春act2】
別で記事書いています。
季節は巡ってルーキーズ編!クオリティ高かったー!opやテーマ曲も一新されて、本当に新しい季節がきたんだなって。
Anotherは冬組でしたが、日替わり面白かった!シトロンはすごい!個人的には、雄三さんが春組にダメ出しするシーンで、シトロンが雄三に少し褒められて調子のって雄三さんから竹刀を奪い、雄三さんのマネをするシーンです!(日替わり)


【5月. 刀ステ綺伝】
別で記事書いています。
テーマが露骨に出ていたいい作品でした。初めて生で奈落のある舞台を見たけど、かっこいい!これからも新歌舞伎座でしてほしい!
歌仙の極に泣いた。長義くんの熱い思いに泣いた。
リベンジ戦勝利おめでとう!!特報4つで感情ぶっ飛んだけど。


【5月. まほステ3章】
別で記事書いています。
念願の現場でした!!ただ最高の一言。
本当にシーンバラバラなのによくまとめている。
傷オーエンの演技の落差はすごかった。
人数が多い分、個々のフォーカスは少なめですが、総合力が高い!見事な完結作!続編も楽しみです。


【6月. らぶフェス2022】
楽しすぎた!!!
久しぶりのお祭りで、派手で、セトリがあんなに変わってそりゃ好きだわ!!
配信含めて散財したな…。悔いはない。
個人的には、BURN OUT生で見たかったけど、TEARS生で見れたので満足♪
全公演できたの奇跡だな。



上半期は例年にないぐらい本当に本当に見たい作品が多くて、それを見れて幸せな半年でした。
幕が開くことを願って下半期も楽しんでいきます!

舞台 呪術廻戦

※最後まで書いたので供養のため公開しますが、あまりいい内容ではないので消す可能性あります。


はーい!どーもです!

今回は、『舞台 呪術廻戦』です!

正直、記事書くか悩みました。というのも基本的に悪い内容は書かないんですよね。不特定多数に見られるブログですから。だけど、行くと書いた以上書くべきくと思いました!なので、辛口意見もあるのにご注意を!

もちろん、「楽しかった!」「面白かった!」と思った人はその気持ちを大事にしてほしいです。私個人の話なので。



呪術廻戦は、アニメ、映画、マンガ(アニメ放送分まで)見ていて好きです!
アニメ化前に見て、友達に「これ絶対好きだから読んでみて」と勧めるぐらいに(笑)(案の定、全巻揃えていた(笑))

なので、舞台化が決まったとき嬉しかったですし、キャスト発表されたときは2.5のベテランが多くてテンション上がったなー!

ところが初日にネタバレなしの感想を見まして……

「ま じ か」

予想外の評判に驚きましたね(笑)
そして、現地へーーー


「いや、みんなの言う通りだな(よくも悪くも)」


原作への思い入れによって印象変わるなと思いました。
原作をほぼ知らず、キャストスタッフ目当てであれば面白かったと思います。あと、重い話が苦手な人とか。
ただ、原作の雰囲気が好きであれを求めるとあれ?となると思います。私は後者でした。

簡単に印象をまとめると
・ギャグめっちゃ多い
・歌めっちゃ多い
・メタ発言あり
・殺陣はよかった

喜劇がお得意?とは聞いていたので、なるほどって感じ。ただ、映画のどれ見る?件はいらなかったなー。吉本よりの笑いだったので、東京より大阪の方がウケたのでは。

歌はたくさんあったけど、ミュージカルじゃなくてライブのような感じ。確かに歌詞はそうなんだけど、わかりにくい。BGMが大きいからか聞き取りにくかった。ダンスも多かった。

セットは、正直安っぽかった。
1作目だから低予算なのはわかるけど、もったいない。白の垂れ幕?、プロジェクションマッピングの幕、後ろの映像、パイプのセットとあったけど…。パイプのセットは、よく揺れていた。

キャストさんは、よかったです!戦闘シーンかっこよかった!全部がいいとはいえないけど、やはりベテランが多いから見応えあるね!真人vs七海+悠仁は特に。
宿儺も迫力あってもっと見たかったなぁ。




《長々と書きましたが、ラストなので本音を。
 いわゆる愚痴です》

正直言うとかなりオブラートに包んでいるのでブログとしては面白くないと思います(笑)事実の羅列みたいな。
本音をいえば、批評9割ですね。これは、2.5次元舞台ではないなと思いました。原作に寄せるのか、それともある程度舞台オリジナルとしてするのかありますけど、どっちつかずの印象。基本的に面白くなければもっとぼかしながら書いたりするのですが、人気作である、他に批評が多いという時点でいつもみたいに書くのやめました。


本当に演出脚本と原作の相性ってあるなって心から思いました。
確かに相性ってあって、私にも原作は好きだけど演出脚本が好きじゃないから2.5舞台は見ない作品はあります。でもそれは、私の価値観となんでそれで終わるんですけど、今作は意図が読めないというか「なぜこうした」感が強いんですよね。意味わからないというか…。表面上な面白さは少しあったけど、感銘も感動も感心もなにもなかったです。全体的な感想が「あぁ…なるほど」でした。

たぶん、演出脚本と私との呪術廻戦の解釈があまりにも違いすぎるんでしょうね。ストレートだとここまで強く思わなかったでしょうけど。

もちろん「文句言うなら見るな」っていう方の気持ちもわかるので、何かが大きく変わらない限り触れないです。
観てはよかったかな。こういう作品もあるんだなって。

長くなりましたが、ありがとうございました。
次からはテンション戻ります。

気が狂うほどの作品って出会ったことありますか

※本記事は個人の感性であって作品そのものにそのような力、描写はありません。
 それを踏まえてどうぞ。



はーい、どーもです!

567増加により色んな作品が中止にあって、またもや悲しみに震えています…私もエーステ夏が中止になりました…(実は更新後当たったんですよ…)
じゅじゅステは怪我により一部中止、ゲゲステもコロナで中止延長、漆黒天も中止、ワーステなんて数公演の後東京公演残り全中止には息が止まりました。残酷すぎるよ…伊達双騎頼むぞ!



はてさて、今回は題名の通り!(どういうことだ?)


私には好きな作品はたくさんありますが、その中でも気が狂いそうなぐらい好きな作品が存在します。(いい意味)
物騒な言葉で色々考えたのですが、私にはこの表現が一番合うんですよね~。

好きで好きで仕方なくて頭から離れない、私が現場に入れないなんてありえない、そんな未来いらない、私が現場に入れないならいっそ上演してほしくない、といった狂気じみた感性ですね。()
やばいという自覚はありますが、そう思ってしまうんですよね~(ハマるとジェットコースター並のスピードで沼るからそれもあるのかな)

周りからもチケット先行中「顔色悪い」って言われたり、後々に「気が立っていた」と報告されたりと日常生活にも影響でてます(笑)(わかりやすい)

ただ、そんな作品のチケットが当たって観劇して素晴らしかったときのアドレナリン?はすごいです!!興奮が冷めないし、全世界に感謝します(笑)そして、もっと観たくなるエンドレスです。



ちなみに私にとって該当するのが、【刀ステシリーズ】【PPVV】【まほステ】です。

刀ステは、始まりの作品でもあるからか思い入れが強いです。日頃は好きーで済むのですが、新作発表からのチケット先行はやばさが増します。最速で取れないと余裕なくしていくのでやっぱり好きなんだと毎回思い知らされます。ちなみに初現場入りから全作観劇させてもらってます。

PPVVは、舞台PSYCHO-PASS VVのです。
これも記事書いたことありますが、一定の学生時代をPPに捧げ、舞台もめちゃくちゃ面白い!と思っている作品です。(内容は歴代トップクラスにやばい)これは、会社の先輩に「新作発表されたら有給取ります」と宣言しているほど。(2は有言実行、有給とって観劇しました)3、完結作が今か今かとソワソワしています。めちゃくちゃ(内容的に)怖いんだけど、観に行かない選択肢はないので。早く情報ほしい!

まほステは、こないだ記事を書きました。
1章で面白さを知り、2章でドハマリして、3章は絶対現場入りたくて毎日祈って祈って祈って祈って現場入りした感じですね!当落日は吐きそうでした\('_\)(/_,)/
もちろん、円盤もビジュアルブックも予約しましたよ!特典内容なんて一番高いやつ買えばいいんですよ!←


ちなみに「刀ミュは?」と思われる方もいるかもしれませんが(たぶんいない)、刀ミュはここ最近(江水、らぶフェス2022)熱中していますが、ずっとじゃないんですよね(笑)正直、見るけど面白くない!て思った作品もありますし。ずーっと熱心に応援しているとは言いがたいので除外です。(振り幅すごいんですまw)


という感じで私は上記の作品ですが、もちろん人によっても違いますし、そこまで思ったことないよ!ていう人もいると思います。別に強制するつもりも毛頭ないですが、こんな人もいるんだな程度に思ってもらえたらと思います(笑)
てか、人って周りの人が狂うぐらい楽しんでいると「そんなに面白いのか?」と興味を持ってくれる人もいるので、狂う姿を見せるのがある意味布教の有効な手立てかもしれませんね☆

巡ってきた新しい季節ーエーステ春act2ー

はーい、どーもです!

エーステ夏act2初日おめでとうございます!!
夏が巡ってきました!また、567増えてめっちゃ舞台中止になってて胸が痛い(泣)ほんと完走できますように。


ですが、今回は、
【MANKAI STAGE A3! act2 spring】です!春です!

めっちゃ遅くなりましたが、大千穐楽おめでとうございました!
キャストさんが怪我をしてしまい、完走とはいきませんでしたが、陽性者も出さず駆け抜けることができて、よかったー!


エーステも第二章突入です。季節が巡ってきました。
なんといってもルーキーズ追加ですよ!!しかも、チート先輩こと千景さんが染様という大ベテランとか気合いがすごい(笑)


めちゃくちゃ…よかった…!


春組は家族!て公式設定ですけど、がっつり家族がかかわったのは初ですからね!ルーキーズ編の中で一番春組が好きだからどうかなーて思ったけど、満足!


最初はロミジュリから始まるとは…観劇してなかったので嬉しかったです!みんな上手くなったな~なんて。


千景さんはまじ千景さんでしたね!(語彙)
あの人がよさそうで信頼してないところとかわかってるなー!(褒めてる) 至さんとの「まさか(劇団に)入りたいって言いませんよね?」「そのまさかだとしたら?」のシーンがめっちゃ好きなので、入っててよかった!

千景さんの紹介曲?は、ソロのペテン師も意識しているからかびびっときましたね(笑)ちなみにある回で、千景さんだけ上いるときにターンしたらメガネ飛んで下に落ちちゃって……え?といった顔や下に降りてやれやれとメガネ拾った姿とか面白かった。トラブルなんですけど、生のいいところ。


今回の裏主人公は、真澄ですね!
いつもツンツンしている真澄が自ら"家族"だと言う話ですから!
真澄パパもよかったよ~。あんな固い役もできるなんて…私、はっちゃけるお兄さんと煙草が相棒のエセ関西弁しか知らないから(失礼)
真澄くん役の人も初めましてでしたが、歌上手いな…!役も大切に演じてくれていて、これからも楽しみですね。

空港のシーンは、よかったな。みんな真澄止めにきてさ…歳とったせいか真澄パパの「連絡は返せ」がなぜか印象的。あと、秘書役のアンサンブルさんも演技が細かくて好きー!最後入った回に意識して見るほどよかったです。また、出てほしいな。

そして、帰ってきてからの「家族ってなんだろ~」は泣ける!泣いてしまう!春組が歌うから余計なんだよ。そんなわちゃわちゃしている反対側で、密がわからないって歌うんだよ!?温度差で風邪ひいちゃうよ?!考えた人優勝!


二幕では誘拐されちゃうわけですが、真っ暗で目隠しを演出するのは感心しました。より観客側が参加している気分になりました。

あと、監督との読み合わせね。
ゲームをして、あのシーンはどうするんだろうと思っていましたが、咲也をああやって使うなんて考えたな~。違和感なく、ストーリーを変えることなく済みましたね。エーステは、本当にこういった解釈が上手い。原作読んでいて変更しても違和感なくできるのはオススメできる。

そして、密との対峙。ここで、密の記憶喪失の理由がわかるわけですが……泣いてしまうね。ここの家族も切ないわ…千景が混乱して怒って密に襲いかかるわけですが、その姿が痛々しいんだよな。失って裏切られたと思ったらまさかの逆なんて。あんなに悲痛な「生きて」は聞いたことないよ。ここは、演技の上手い2人の見せ所でしたね。さすがです!
ちなみにここを好きな人には、冬組第6公演『RISKY GAME』を見てほしい!!密の主演ていえばわかりますね……?泣いたわ。(そろそろ水分枯渇する)


そして、劇中劇『エメラルドのペテン師』
春組らしい、可愛いくて人を信じたくなるような話でした。千景さんが入ることでやっぱ厚みがでますね。至さんの西の魔法使いがまじ中二病全開で好きだわ~w


エーステが始まってから約4年。
ルーキーズ編も始まってこんなにすごいものを見せてもらえるなんて思わなかった。ほんとキャス選すごいな…。きっと、これからも色んな姿を見せてくれるんだろうな。千景さんがデロ甘おじいちゃんになるの楽しみだね!


そして、季節は巡って次は夏!!
九門くん、そして莇くんが登場!九門くんはなんと、まほステの賢者様!賢者様卒業されるからてっきりストレートのほうに行くかと思いきや…がっつり.5ww ようこそ、.5界トップクラスのジャンルへw
どんな風になるから楽しみですね!
もう夏だー!!