結局、オタクに帰結する

舞台が好きで、若手俳優が好きで

舞台からゲームへーエーステー

はーい!どーもです!



今回は過去の振り返り。

エーステについて。





【MANKAI STAGE『A3!』】


原作はアプリゲーム。

主人公(プレーヤー)の父親が劇団の総監督をしていたが、ある日その父親が失踪。
父親の行方を手がかりを見つけるため、訪れた劇団は劇団員1人、借金1000万を抱えた潰れる目前だった。
そこで、主人公(プレーヤー)が総監督となり、新たに劇団員を集め、公演を成功させる。というもの。



今じゃ、.5のなかでもトップクラスにチケットが取りにくい舞台。



そして、私が唯一舞台を見て好きになり原作ゲームを始めた作品。



私が初めてみたのは、


【MANKAI STAGE『A3!』AUTUMN&WINTER】





春夏じゃなくて秋冬なの?って感じなんだけど、元々友達がゲームしてて存在は知ってたし舞台化したのも知ってた。


でも、そこまで興味を持てなかった私が興味を持ったきっかけは……

あらまっきーでしたね(笑)


キャスト発表されて、あらまっきーがキャスティングされてすごいなー!てHP見たのが最初。


当時からチケット戦争すごくて、刀ステ刀ミュでしんどかったし、もう戦争沼増やしたくなくて他人事で見てた(以下略)



そんなとき、ふと思った。


「あれ?私、まんばちゃん以外のあらまっきー見たことなくね?」



心当たりある人もいますが、ある程度舞台見て好きな俳優さんでき出すと、「この人の別の役も見てみたい!」てなるあの現象(笑)


で、調べて次回作がエーステでした。

なんとなく作品知ってるしラッキーてことで、ライビュに。


ちなみに…全キャラボイスと設定見て、紬が一番好きそうだな~!と。あらまっきーだしラッキー!と呑気に見に行きました。



これが沼ることになるとはね。




まず、クオリティーにびっくりした!


構成演出!!

二作目なのに初見でもわかりやすい!


舞台だとどうしても時間が限られるから、ゲーム原作だとギュッとなって話がわかりにくくなるのに、こんなにわかりやすいとは…

すごく引き込まれるストーリーによっぽどゲームは作り込まれているのだと思った。(現にストーリーめっちゃいい)


そして、キャラが個性豊かだけど散らかることなく、話がまとまってる。


正直、秋組は知っている俳優さん少なかったし、なんかガラ悪そうだな。私は冬組かな。とゆるふわ頭を鈍器で殴られたよね(笑)



めっちゃいいじゃん………!


ポートレートとかすごい手法だよね!

それぞれの過去が短い時間ですごく伝わる。
役者の演技力もさながらだけど、こんなに面白いんだって普通にびっくりした。


特に摂津万里。

人生イージーモードで、成り行きで劇団入って辞めて、でもずっと探してた熱くなれるものを見つけて頭下げて帰ってくるとか、熱すぎるだろ!!!

好きになるよ!!

もう万里くんで頭いっぱい。


劇中劇も、キャラが演じてる役っていうのが保たれていてここにくるまでにどれだけ稽古したのかと思ってしまった。


歌もダンスも衣装も演技もクオリティーが高すぎる!!

これは人気出るわと実感。


劇中劇の最後の「ありがとうございました!」の威力は通常分の演劇見たぐらいぐっとくる。


もちろん、冬組も素晴らしかった!

平均年齢一番上だから大人の雰囲気があって、天使とかリアル天使すぎて「あらまっきーいつから天使だったの?」と混乱するほど。(語彙力)

まごころルーペと密のソロとか振り幅大きすぎる。



で、最後にライブパートでしょ?


盛りだくさん過ぎない???

監督大丈夫?生きてる?


キャッチーな曲で最初から最後まで楽しかった!!

素直に楽しかったと言える作品でした。


その後家に帰り、即ゲームをインストールしたのは言うまでもない。


ちなみにエーステ初観劇は、秋単でした。
この話もまた書きたいです。



今週からはエーステライブが始まりますね!

ほんとーに!現場行きたかった!!!
絶対行くって決めてたのに!!!
コロナめ!!!

社会的にまだ死ぬわけにはいかないので、画面の向こうから応援します。

次作の話でるかな~~

ルーキーズの話してほしい~



では!