そう、ここから全ては始まった(前編)
はーい、どーもでーす!
今回は、なぜ舞台にハマったのか、という話。
(個人の感想ありまくりなので心の広い方のみ、どうぞ)
長くなりそうなので前後に分けます。
私が沼るきっかけになったのは、2.5の金字塔のテニミュ………
ではなく、刀剣乱舞でした!
知ってる方もいると思いますが、刀剣乱舞には
“舞台 刀剣乱舞“ と ”ミュージカル 刀剣乱舞” があります。
で、どっち??という話ですが……
簡単にいえば
刀ステで価値観を変えられ
刀ミュでブレーキを壊された
当時、二次元オタの私は刀剣乱舞のゲームしていました。もちろん!!
その当時でさえ、グッズやらスマートな本で散財する日々。
もちろん、舞台化、ミュージカル化することも知っていました。ここで少しでも興味を持てばよかったんですが……
当時は、反対派、いわゆるアンチでした。
どうせ流行作にのっかっただけでしょ。
二次元キャラを人ができるはずないと。
そんなときに趣向があう友達から「やばいから!!見て!!」と言われたのが、刀ステの虚伝。
半信半疑で見たけど、その瞬間価値観が変わった。
刀剣男士がそこにいた。
ビジュアルもだけど、話し方や仕草がキャラで、声色は違うのに本物にしか見えなかった。
背景なんてあまり変わらないのに明確に違って見えた。
あと、殺陣。
ジャンプで育った私としては刀大好きですが、生身の人がするとこんなに迫力がでるのかと感動しました!
いや、ほんとすごいんだよ、あれ。
舞台ってこんなに面白いんだと価値観が変わった瞬間。
といっても、その頃は片足つっこんだぐらいで俳優さんも知らないし他の舞台も知らないので、刀ステは注目して見ようと思うレベル。
まだかわいいものでした。
タガが外れた話しは後編にて